さあ、われわれは下って行って、そこで彼らの言葉を乱し、互に言葉が通じないようにしよう」。
主はもろもろの国のはかりごとをむなしくし、 もろもろの民の企てをくじかれる。
主よ、彼らのはかりごとを打ち破ってください。 彼らの舌を混乱させてください。 わたしは町のうちに暴力と争いとを見るからです。
神はまた言われた、「われわれのかたちに、われわれにかたどって人を造り、これに海の魚と、空の鳥と、家畜と、地のすべての獣と、地のすべての這うものとを治めさせよう」。
もし全教会が一緒に集まって、全員が異言を語っているところに、初心者か不信者かがはいってきたら、彼らはあなたがたが気が変になったと言うだろう。
主は言われる、「イスラエルの家よ、 見よ、わたしは遠い国の民を あなたがたのところに攻めこさせる。 その国は長く続く国、古い国で、 あなたがたはその国の言葉を知らず、 人々の語るのを悟ることもできない。
天に座する者は笑い、 主は彼らをあざけられるであろう。
みずから頼む者たちの言葉を奪い、 長老たちの分別を取り去り、
すなわち主は遠い所から、地のはてから一つの民を、はげたかが飛びかけるように、あなたに攻めきたらせられるであろう。これはあなたがその言葉を知らない民、
わたしはまた主の言われる声を聞いた、「わたしはだれをつかわそうか。だれがわれわれのために行くだろうか」。その時わたしは言った、「ここにわたしがおります。わたしをおつかわしください」。
彼らはヨセフが聞きわけているのを知らなかった。相互の間に通訳者がいたからである。
時に主は下って、人の子たちの建てる町と塔とを見て、
これらはハムの子孫であって、その氏族とその言語とにしたがって、その土地と、その国々にいた。
主なる神は言われた、「見よ、人はわれわれのひとりのようになり、善悪を知るものとなった。彼は手を伸べ、命の木からも取って食べ、永久に生きるかも知れない」。
これらはノアの子らの氏族であって、血統にしたがって国々に住んでいたが、洪水の後、これらから地上の諸国民が分れたのである。
これらから海沿いの地の国民が分れて、おのおのその土地におり、その言語にしたがい、その氏族にしたがって、その国々に住んだ。
主は彼に言われた、「だれが人に口を授けたのか。話せず、聞えず、また、見え、見えなくする者はだれか。主なるわたしではないか。
あなたはもはや高慢な民を見ない。 かの民の言葉はあいまいで、聞きとりがたく、 その舌はどもって、悟りがたい。